Saturday, December 27, 2008

訃報

12月26日、帰省を明日に控えたそのメールは届きました。
我が家のワンちゃん、1993/3/3生まれの女の子です、もう女の子なんていえない大往生です。
我が家のワンちゃんは実は捨て犬で、子供たちが見つけて来て「自分たちで世話をするから飼わせてください」と飼い始めたワンちゃんです。「自分たちで世話する」は案の定3ヶ月と持たず主に私が散歩のお供でした。その子供たちも就職し一人は家を離れています。私も単身赴任中でワンちゃんは留守中の私のベッドを、我が家のもう一つのペットの猫ちゃんと一緒に使っていました。
ワンちゃんは人間でいうと90歳ぐらいにあたり耳が遠くなり目もよく見えなくなっていました。昨年はお腹にガスが溜まる病気になり夜中に救急病院に走ったこともありました。そのときは今は家を離れている上の子が車で1時間ほどの救急病院へ走り一命を取り留めました。
今回も似たような症状の徴候が見られ心配していたのですが、心配が現実のものとなりました。
クリスマスイブの夜中、「キャン、キャン」と通常ではない鳴き声で外に出たいようなので(その時は家の中にいたので)下の子が散歩の準備をしてドアを開けるとリードをつけないまま駈け出してしまいました。追っかけたのですが見失ってしまったそうです。
翌日はいつもの散歩コースなど探したのですが見つかりません。26日思い立って迷子のペットを探す掲示板に登録しようとアクセスすると、登録手続きの紹介の後「念のため保険所にもお聞きください」とのこと、早速電話してみました。すると、25日は死んだ犬、1頭の回収があったとのこと、回収は業者が対応するためその業者に連絡し写真をFAXしていただくと我が家のワンちゃんに間違いありませんでした。業者の方によると「外傷はなくきれいな体で歩道に横たわっていた」とのことでした。
最期を看取ることができず可哀そうなことをしましたが、早めに見つかり外傷なくきれいな体であり、その点は「良かったな」と思っています。
最期を見せたくなかったのでしょうか?、それとも世話をかけたくなかったのでしょうか?など、都合よく考えていますがどうだったのでしょうか?
ほぼ17年間我が家の一員としてともに育ったワンちゃん、ご冥福を祈っています。
合掌。

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